top of page
ぎふ川魚自然学校

知る

ぎふ川魚自然学校

獲る

ぎふ川魚自然学校

触れる

ぎふ川魚自然学校

食べる

 地球の未来を担う子どもたちの環境学習拠点
ぎふ川魚自然学校 -水源山麓キャンパス-  校舎建設プロジェクト

​結の舟は、地球の未来を担う子どもたちの環境学習拠点として「ぎふ川魚自然学校」の運営を行っております。
このたび、長良川に注ぐ支流のひとつである水源山麓に、1ヘクタールを超える環境教育フィールドをご準備することができました。つきましては、学びの拠点となる校舎の建設に移りたいと考えております。こちらの拠点には子どもたちだけでなく地域内外の皆さまが集いたくなるような様々な機能を持たせます。また、新校舎の建設には地球生態系がもつ自然エネルギーの循環を呼び込むことができる建築様式を採用いたします。

地球に対して優しくなれたとき、気がつくと自身がたくさんの笑顔と恵みに包まれていることを実感できます。
現役川漁師が開校する学校は、そんな温かくて豊かな学校を目指しています。当該プロジェクトの趣旨に共感し、ご賛同いただける国内企業の皆様、団体様ならびに個人の方々を事業初年度の「推進パートナー」としてお迎えしご協力いただける取り組みをこれからスタートしてまいります。

何卒、お得意分野でのお力添えをよろしくお願い申し上げます。


                              プロジェクト提案者
                               長良川漁師  平工 顕太郎 拝



 
水
校舎建設プロジェクト

01.

校舎建設プロジェクト​

■ 川漁師 × SDGs 日本風土の最高傑作 “ 天然鮎 ” は語る

■ 理由①      急速に加速する不登校児童と、そこに不安を抱える保護者を救済

      自然あふれる開放的な居場所を提供し「体験」や「食」を通じて

      “生きる楽しさ” を感じてもらう

■ 理由②      川漁師として生きる私の役割は、

      日本の川から学んだことを未来の社会に還元することです

■ 理由③      地域が抱える空き家や耕作放棄地などの「遊休不動産」「遊休地」に新しい命を

      吹き込めば、地域に新たな賑わいとコミュニティが創出できます

岐阜 自然学校
はじめに
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
平工顕太郎
平工顕太郎
長良川漁師
プロジェクト提案者
事業名
取組内容
理由・背景
過去の実績1
過去の実績2
過去の実績3
これまでの準備内容
川魚ポタジェ
事業スケジュール
おわりに
ぎふ川魚自然学校

02.

ぎふ川魚自然学校

Welcome
to Our School

地球の未来を担う子どもたちの環境学習拠点として
ぎふ川魚自然学校 は誕生しました
結の舟は、子どもたちに居場所と学びの機会をご提供しています

​ラーケーションで子ども応援!

(learning:学習)(vacation:休暇)
ぎふ川魚自然学校
岐阜市長良
川漁師ガイド・五感で学ぶ体験型授業
各務原市那加
山林・竹林・自然農・自然米・川のポタジェガーデン
長良川本流キャンパス
DSC01639.JPG
DSC00917のコピー.JPG
放課後の学童教育が、リアル世界に飛び出したっ!!
フィールドは岐阜城下の長良川本流!
岐阜 自然学校
ぎふ川魚自然学校  漁船授業
舟で行く!長良川のリアル世界
あしもとの清らかな流れをのぞきこむと
そこから聞こえてくるのは川魚や水生昆虫たちによる楽しい授業の声♪
この学校の先生は、すべてが水中の生き物たちです

川の授業は毎日 いろんな先生が登場します
だって、長良川にはアユだけが棲んでいるわけじゃないからね

アユ、オイカワ、アジメドジョウ、ヨシノボリ、カマツカ、カワムツ、コイ、シマドジョウ、
ボウズハゼ、モクズガニ、ナマズ、ウナギ、エビ…

それに、授業の先生は魚たちだけではありません
彼らに紐づく水生昆虫たちも どんどん仲間に加わります

あしもとにはどんな世界が広がっていて、どんなふうにお互いが関わり合っているんだろう…
あしもとの世界と人間は、どんなふうに結ばれているんだろう…
みんながいつまでも幸せに暮らせるために、今を生きる私たちには何ができるんだろう…








ぎふ川魚自然学校は
長良川や水に関連する自然フィールドを舞台に
あそびや体験の中から学びを創出し、子どもの「考える力」を引き出します

私たちがご提供する学びの機会とは、
子どもの疑問に対して安易に正解や知識を植えつける学びではありません
子どもたちが現場で感じた気づきや感動、考えている時間、目に映る風景、発する声、
それらを大切に受け止め 時間をかけながら丁寧に積み上げます

さぁ!木の舟に乗って出かけよう!!
地球が奏でる楽しい授業♪
参加したい子どもたちはみんな集まれっ☆彡
現役川漁師と一緒に季節の生き物に会いに行こうっ!!
今日はみんなも長良川の一員だよっ♪



 

​ラーケーションで子ども応援!

漁船ツアー1_edited.jpg
7月〜11月  漁船に乗りこむ体験型授業
舟で行く!長良川のリアル世界

14時出航(体験時間:100分)
 

※ 子どもだけの参加も歓迎
※ 4名〜10名程度
水源山麓キャンパス
体験会

03.

体験会のご案内

ECO TOUR 7.25.jpg
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校


子どもたちが触れる  彩り豊かな郷土体験は
日常の足元にひろがる  地球との繋がりの連続です


彼ら自身が  五感でそれらを実感することで
心で眠っている肥沃な土壌が
次々と呼び覚まされます



 
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校



リアルな体験を通して  丁寧にまかれた種は
彼らたちの土壌で  思い思いに芽吹きます

それらがいつか  
郷土への誇りや愛へと繋がり
その想いは長きにわたって  未来の地球へと還元されるでしょう


現役川漁師が開校する ぎふ川魚自然学校は
そんな未来へのお手伝いです




 
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校

岐阜県における国公私立の小・中学校不登校児童生徒数は 4,371人(前年度 3,432人)で、児童生徒数 1,000人当たりの不登校児童生徒数は 27.7人(全国値 25.7人)となり、前年度の 21.5人(全国値 20.5人)より増加しました。

不登校の本質的原因は子ども側には一切なく、現在の教育システムにあるのだと思います。これらの教育システムが現代の子どもたちに合わなくなってきたことで、子どもが孤立し、不安を抱く保護者が年々増加してしまっています。

 

これらの現状に鑑み、児童たちの新たな居場所として本拠点を機能させます。なお、当該拠点は不登校児童に限定しません。​子どもたちが本人の意思で「ここに通いたい!」あるいは保護者の皆さまが「ここに通わせたい!」と思っていただけるようなプログラムを自然豊かなフィールドでご提案してまいります。

 

地球に対して優しくなれたとき、気がつくと自分自身がたくさんの笑顔と恵みに包まれていることを実感できるはずです。そんな温かくて豊かな学校を目指しています。

ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
川漁師の暮らし
- 長良川 -
初夏
盛夏
盛夏
初秋
晩秋
師走
新春
新春
如月
​早春
すば網漁  - サツキマス -
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
海からのぼるサツキマス
皐月の花が咲く頃に
ぎふ川魚自然学校
サツキマス
鮎漁(手投網、舟投網、火振網、夜川網、中ろう網、友釣り、ほか)
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
天然鮎は姿を現します
黄金色に輝いた瞬間
金華山のツブラジイが
ぎふ川魚自然学校
​鵜飼漁、ウナギ漁
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
和船のある暮らし
舟洗い
ぎふ川魚自然学校
登り落ち漁  - うるり・ムギカラドジョウ・アジメドジョウ・スナクジ - 
ぎふ川魚自然学校
底生魚の季節
ぎふ川魚自然学校
瀬張網漁  - 落ち鮎 -
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
川岸に彼岸花が咲くと
鮎たちは産卵にむけて
川をおちてきます
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
​蟹カゴ漁
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
モクズガニは
海と川とを行き来する生活史…
河川環境の変化に伴い資源が減少しています
鯉のヒシ漁、寒ブナ漁
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
水揚げした鯉や鮒は
郷土料理『鯉こく』『鮒味噌』でいただきます
ぼうちょう網漁  - イカダバエ -
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
イカダバエ
寒の朝、
水面に湯気が立つ時刻に
イカダバエを漁獲します
イカダバエ
イカダバエ
鮎の熟鮓  - 美濃国の生熟れ鮓は、30日間の乳酸発酵 -  
なれずし
なれずし
なれずし
​和船の手入れ、船頭棹(さお)づくり、網づくり
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
いつも天候と相談しながら…
漁舟の修理も
川漁師がおこないます
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
​アマゴ
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
『春アマゴに、鮎かなわず』
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ポタジェ
ポタジェ
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
ぎふ川魚自然学校
全ての命には還る場所があります。

命が鎖のように繋がって、互いに連鎖し循環することを川漁師は知っています。そんな命の循環のお手伝いをすることで川漁師は水辺から多くの恵みを分けてもらい生きています。

前述のとおり、人間は地球へ負荷を与える存在である一方、そこに存在することで周りを豊かにすることもできます。当該事業を通して、山・水・大地の連続性から生まれる学びを利用者が体感し、産物をもたらす地球へと心を繋ぎ、それらの学びや感謝を日々の暮らしに応用できる人間へ育ってもらいたいと考えます。

​本プロジェクトによって、地球との強い結びつきを感じられる人が増えれば、地球に対して優しくなれる人が増えます。それによって地球が喜びます。当該事業の発展は、人と地域と地球を豊かにさせるものです。



事業初年度を迎えるにあたり
想いに共感していただける方々の存在が必要です。

本プロジェクトの推進パートナーを

全国から募集いたします。


 
​プロジェクト提案者

  天然鮎専門 結の舟 / 代表
   
 長良川漁師 平工 顕太郎

 
bottom of page