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ぎふ川魚自然学校
未来の地球を担う子どもたちの環境学習拠点
「ぎふ川魚自然学校(仮称)」建設プロジェクト
結の舟では、未来の地球を担う子どもたちの環境学習拠点「ぎふ川魚自然学校(仮称)」建設プロジェクトを実施いたします。当該プロジェクトの趣旨に共感し、ご賛同いただける企業・団体及び個人の方を日本全国から募り、事業初年度の「推進パートナー」としてご協力いただける取り組みをこれからスタートしてまいります。
皆さまのご参加をお待ちしております。
子どもたちが触れる 彩り豊かな郷土体験は
日常の足元にひろがる 地球との繋がりの連続です
彼ら自身が 五感でそれらを実感することで
心で眠っている肥沃な土壌が
次々と呼び覚まされます
リアルな体験を通して 丁寧にまかれた種は
彼らたちの土壌で 思い思いに芽吹きます
それらがいつか 郷土への誇りや愛へと繋がり
その想いは長きにわたって 未来の地球へと還元されるでしょう
川漁師が開校する ぎふ川魚自然学校は
そんな未来へのお手伝いです
岐阜県における国公私立の小・中学校不登校児童生徒数は 4,371人(前年度 3,432人)で、児童生徒数 1,000人当たりの不登校児童生徒数は 27.7人(全国値 25.7人)となり、前年度の 21.5人(全国値 20.5人)より増加しました。
不登校の本質的原因は子ども側には一切なく、現在の教育システムにあるのだと思います。これらの教育システムが現代の子どもたちに合わなくなってきたことで、子どもが孤立し、不安を抱く保護者が年々増加してしまっています。
これらの現状に鑑み、児童たちの新たな居場所として本拠点を機能させます。なお、当該拠点は不登校児童に限定しません。子どもたちが本人の意思で「ここに通いたい!」あるいは保護者の皆さまが「ここに通わせたい!」と思っていただけるようなプログラムを自然豊かなフィールドでご提案してまいります。
地球に対して優しくなれたとき、気がつくと自分自身がたくさんの笑顔と恵みに包まれていることを実感できるはずです。そんな温かくて豊かな学校を目指しています。