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春
- 川漁師がプロデュースする清流サービス -
- 川漁師がプロデュースする清流サービス -
【 天然鮎なれずし 】
岐阜長良川
天然鮎・川魚専門
ゆいのふね
天然川魚専門 / 河川漁業・天然鮎料理・漁船体験・川魚卸売・ぎふ川魚自然学校・川魚料理教室・流域担い手育成・河川散骨相談 ほか
ぎふ川魚自然学校
未来の地球を担う子どもたちの環境学習拠点
「ぎふ川魚自然学校(仮称)」建設プロジェクト
結の舟では、未来の地球を担う子どもたちの環境学習拠点「ぎふ川魚自然学校(仮称)」建設プロジェクトを実施いたします。当該プロジェクトの趣旨に共感し、ご賛同いただける企業・団体及び個人の方を日本全国から募り、事業初年度の「推進パートナー」としてご協力いただける取り組みをこれからスタートしてまいります。
皆さまのご参加をお待ちしております。
子どもたちが触れる 彩り豊かな郷土体験は
日常の足元にひろがる 地球との繋がりの連続です
彼ら自身が 五感でそれらを実感することで
心で眠っている肥沃な土壌が
次々と呼び覚まされます
リアルな体験を通して 丁寧にまかれた種は
彼らたちの土壌で 思い思いに芽吹きます
それらがいつか 郷土への誇りや愛へと繋がり
その想いは長きにわたって 未来の地球へと還元されるでしょう
川漁師が開校する ぎふ川魚自然学校は
そんな未来へのお手伝いです
岐阜県における国公私立の小・中学校不登校児童生徒数は 4,371人(前年度 3,432人)で、児童生徒数 1,000人当たりの不登校児童生徒数は 27.7人(全国値 25.7人)となり、前年度の 21.5人(全国値 20.5人)より増加しました。
不登校の本質的原因は子ども側には一切なく、現在の教育システムにあるのだと思います。これらの教育システムが現代の子どもたちに合わなくなってきたことで、子どもが孤立し、不安を抱く保護者が年々増加してしまっています。
これらの現状に鑑み、児童たちの新たな居場所として本拠点を機能させます。なお、当該拠点は不登校児童に限定しません。子どもたちが本人の意思で「ここに通いたい!」あるいは保護者の皆さまが「ここに通わせたい!」と思っていただけるようなプログラムを自然豊かなフィールドでご提案してまいります。
地球に対して優しくなれたとき、気がつくと自分自身がたくさんの笑顔と恵みに包まれていることを実感できるはずです。そんな温かくて豊かな学校を目指しています。
川漁師の暮らし
- 長良川 -
春
初夏
盛夏
盛夏
初秋
晩秋
師走
新春
新春
如月
早春
すば網漁 - サツキマス -
海からのぼるサツキマス
皐月の花が咲く頃に
鮎漁(手投網、舟投網、火振網、夜川網、中ろう網、友釣り、ほか)
天然鮎は姿を現します
黄金色に輝いた瞬間
金華山のツブラジイが
鵜飼漁、ウナギ漁
和船のある暮らし
舟洗い
登り落ち漁 - うるり・ムギカラドジョウ・アジメドジョウ・スナクジ -
底生魚の季節
瀬張網漁 - 落ち鮎 -
川岸に彼岸花が咲くと
鮎たちは産卵にむけて
川をおちてきます
蟹カゴ漁
モクズガニは
海と川とを行き来する生活史…
河川環境の変化に伴い資源が減少しています
鯉のヒシ漁、寒ブナ漁
水揚げした鯉や鮒は
郷土料理『鯉こく』『鮒味噌』でいただきます
ぼうちょう網漁 - イカダバエ -
寒の朝、
水面に湯気が立つ時刻に
イカダバエを漁獲します
鮎の熟鮓 - 美濃国の生熟れ鮓は、30日間の乳酸発酵 -
和船の手入れ、船頭棹(さお)づくり、網づくり
いつも天候と相談しながら…
漁舟の修理も
川漁師がおこないます
アマゴ
『春アマゴに、鮎かなわず』
全ての命には還る場所があります。
命が鎖のように繋がって、互いに連鎖し循環することを川漁師は知っています。そんな命の循環のお手伝いをすることで川漁師は水辺から多くの恵みを分けてもらい生きています。
前述のとおり、人間は地球へ負荷を与える存在である一方、そこに存在することで周りを豊かにすることもできます。当該事業を通して、山・水・大地の連続性から生まれる学びを利用者が体感し、産物をもたらす地球へと心を繋ぎ、それらの学びや感謝を日々の暮らしに応用できる人間へ育ってもらいたいと考えます。
本プロジェクトによって、地球との強い結びつきを感じられる人が増えれば、地球に対して優しくなれる人が増えます。それによって地球が喜びます。当該事業の発展は人と地域と地球を豊かにさせるものです。
事業初年度を迎えるにあたり
想いに共感していただける方々の存在が必要です。
本プロジェクトの推進パートナーを
全国から募集いたします。
プロジェクト提案者
天然鮎専門 結の舟
長良川漁師 平工 顕太郎
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